京大植物園を考える会


2018年9月4日の台風21号による被害について
9月4日の台風21号は記憶に無いほどの激しい風が吹き荒れました。誰に会ってもその時の恐怖を話さずにはいられないほどでした。

植物園の樹木たちのことが気になり7日に様子を見に行きました。前日に大変な状況を知らせてもらっていたので覚悟はできていたつもりでしたが、実際に見て想像以上の被害に身体が震えました。 人的被害がなかったこと、まわりの民家に被害が及ばなかったことは不幸中の幸いでした。

植物園はすでに90年以上経ち老木も多数あります。これまでに倒木もたくさんありました。 しかし今回のような一度に多数の樹木が倒れることがあったでしょうか。園内の様子にただただ呆然とする他ありませんでした。 しかし後で吉田山や如意ヶ岳の状況を知り、50年、100年に一度はこのようなことは起こり得るのだと納得せざるを得ませんでした。

入り口でいつもたくさんの実を落として出迎えてくれたチャンチンモドキ。無数の子どもたちに命をつないで逝きました。 ユクノキは枝をもぎ取られてはいましたが、しっかりと立っていました。池の畔のラクウショウもメタセコイアもまだまだ頑張っています。 これからも世代を超えて変容していく樹木たちに植物園の行く末を託したいと思いました。



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ごあいさつ 京大植物園観察会100回を迎えて
皆様

 日頃は京大植物園を考える会の活動にご協力いただきありがとうございます。

 京大植物園を考える会は2002年に行われた植物園環境整備における樹木伐採がきっかけとなり、植物園のあり方について様々な立場から自分自身の問題として考え、話し合いたいという趣旨のもとに創設され今日にいたりました。

 その間、シンポジウムや当局への提言、運営に関する数々の申し入れを行って参りました。またそれらの活動と並行して、植物園を多くの人に知ってもらうため、毎月観察会を続けて参りました。8年余り毎月続けた観察会は、この7月の観察会で100回を数えることになりました。会としては100回の観察会を一区切りとし、今後の活動のあり方を再度検討してみたいと考え、観察会の終了を決めました。続きを読む




CONTENTS
★植物園の紹介

★京大植物園を考える会からのメッセージ

★ 観察会

★シンポジウム報告

★ゆくのき通信

★京大生協教職員情報

★植物園まつり

★活動記録
活動記録 植物園を使用した研究業績 関連記事
環境教育学会参加報告 京エコロジーセンター助成金
会へ寄せられたご意見 植物園学生観察会アンケート
京都造形芸術大学授業による学生アンケート

★ ギャラリー
植物園の四季
植物園のアルバム ポストカード
植物園の樹皮 植物園の地衣類
京都大学のHP 京都大学百年史 昔の植物園
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★リンク

★ シンポジウム報告 (2003.11.16 京大総合人間学部)

★ 情報コーナー

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