京大植物園に関するアンケート
昔と変わったと感じる点
(西部)
- 昔より、少し鳥などが減ったと思っていました。きっと他の虫や、動、植物も減っているのでしょうね。あと、京大の中に建物が次々と建っていくので昔の方が植物園の中に入る時の静けさが違います。ここ2年くらい1度も入っていませんので、今はもっと違うと思います。自動車もふえ、入口近くの木はかわいそうです!
- 昔65年前は公園の様でした。西側に面した所は櫻並木でセミ等多く見られました。大きな建物もなくあたりは芝生が植えて有りよい遊場でした。
- 昔は入園することができましたが、現在はどうして入園するのかわからない
- 昔は自然環境が守られていて植物園に入ると昆虫生物などもいて植物園らしかったが、近年環境も落ち込んでいる(大樹木など伐採しない方がよいですね)。
- ユーカリプタスの木など、何本か伐採されることがあってとても残念です。きのこ類、昆虫の種類、鳥の種類が数年前よりうんと少なくなっています。これらが環境の変化をあらわしていると思います。それと犬を放していた時期がありましたが、あれは止めたほうが良いと思います。
- 樹木の数が少なくなったのでがっかりした。
- 最近は入った事もありませんが何だか全体うっそうとしてこれで手入れしてられるのか?と思った時期がありました。
- 建物が増えた。車の台数も増え、排気ガスが植物に影響がないかな?鳥類も以前には沢山いました。今では、カラス!
- 外から見る限り、樹木が少なくなったと感じる。"うっそう"とした感じがへり神秘感がなくなった。
- 植物園北側の大木の枝が切られているのを見て悲しい。
- 昔はもっと簡単に入園できたように思います。ここ数十年入ったことはありません。入園が可能かどうかも知りません。
- 気軽に入りにくい、昔の方が開かれた感じがあった。
- 現在は植物園の樹木も少なくなり小鳥の鳴き声も聞けなくなり昆虫類もいなくなり、大変寂しく思います。
- 最近行っていないので、わかりません。
(東部)
- 自然が変わった用な気がする。
- S22年より京都へかたずいて来たけど直接見た事がないので知りません。
- 外からみているだけでも、植物が減った感じがする。
- 植物の手入れが、昔とくらべてされてない。「竹」や「雑草」などは、虫などが、多数発生し「ムカデ」には、就寝中に刺された。
- 木が少なくなった。 3
- 自由に出入りできない
- 木の手入れがわるい。
- 湯川記念館や数理解析研究所ができる前から住んでいるものです。昔と違って植物園を含む緑の一帯が美観に無頓着なコンクリート・ジャングルに侵されて段々息苦しくなっているように思います。かつては近隣住民がもっと気軽に訪れて広々とした園内と珍しい自然の中で時の流れを忘れて散歩を楽しんでいました。私共は、都会の喧騒の中に保たれたこのオアシスに親しみを抱き、充実した研究の場の傍らに住むことを誇りに思ってきました。植物園は不変のものと信じてきましたが大学政変の流れの中で縮小の方向が検討されているとすれば今までにない不安の種となります。これも今までとは異なる点です。