JARL京都府支部記念局実行委員会は、 第26回国民文化祭・京都2011京都府実行委員会より、公式ロゴマークやキャラクターの使用承認を取得しています(22国文京実第378号)。この承認は、記念局実行委員会による統一QSLカードの作成や、個々のアマチュア無線局による自作QSLの作成を広く包括しています。 これにより、「国民文化祭・京都2011」の趣旨に賛同する皆さんは、2通りの方法で記念QSLカードを発行することができます。一つは、記念局のデザインと同じ統一QSLカードを注文する方法。もう一つは独自にQSLカードを作成する方法です。それぞれ、説明をよく読み、規定に従って発行してください。なお、記念QSLカードの発行目的は「国民文化祭・京都2011」のPRですので、京都府内局、府外局を問わず、またJARLの会員、非会員を問わず、発行していただけます。 |
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統一QSLカードとは、記念局のQSLカードと同じデザインを用い、「国民文化祭・京都2011」のPRのために多数の局が統一して使用するカードをいいます。このカードの注文は、専用の申込書を使用し、直接日之出印刷にお願いします。
・カスタマイズできる部分は、レポート面の住所、氏名に限られます。 ・デザインの関係で、アメリカンサイズの注文はできません。 また、国民文化祭・京都2011京都府実行委員会の「デザイン使用取扱規程」第6条に、「承認に係る物品等の完成品を速やかに会長に提出すること」との規定があります。このため、JARL京都府支部記念局実行委員会では、注文のあったQSLカードの現物を2部、日之出印刷より提出を受けます。なお、このことにより知り得た個人情報につきましては、以下の目的に限って使用しますので、ご理解ください。 ◆記念QSL発行(公式ロゴ・キャラクター使用)局の把握 ◆京都府実行委員会への現物提出 ◆Web上での記念QSL発行局紹介 ◆Adobe Readerのダウンロード(無償) 「国民文化祭・京都2011」を広く国内外にPRしようとするアマチュア局は、自局の発行するQSLカードにロゴマークやキャラクターを使用することができます。
ただし、「デザイン使用取扱規程」第6条に、「承認に係る物品等の完成品を速やかに会長に提出すること」との規定があります。このため、使用には、次のようなプロセスを踏むこととします。
使用の際には、国民文化祭・京都2011京都府実行委員会の「デザイン使用取扱規程」をご一読いただき、正しくお使いください。すでに、第2条(使用承認申請等)、第3条(使用の承認)といった手続きはJARL京都府支部記念局実行委員会が一括して済ませていますので、皆さんは、改めて手続きされる必要はありません。特に留意すべき点につきまして、以下に示します。 ◆定められた色、形状等を正しく使用すること。 ◆デザインのイメージを損なう使用をしないこと。 ◆まゆまろに近接して『「国民文化祭・京都2011」PR隊長 まゆまろ』と表記を付すこと。 さらに、 ◆QSLのどこかに、承認番号「22国文京実第378号」を表示してください。 (統一QSLカードのレポート面を参考にしてください。) 「Step4」で提出いただいたQSLカードが、以上の条件を満たしていないと判断される場合には、発行の中止をお願いする場合もありますので、十分にご注意ください。これを避けるため、「step3」で作成されたQSLカードのイメージを、添付ファイルでJF3PLF宛お送りくだされば、事前にチェック致します。 なお、JF3PLF宛のメールやご提出いただいたQSLにより知り得た個人情報につきましては、以下の目的に限って使用しますので、ご理解ください。 ◆記念QSL発行(公式ロゴ・キャラクター使用)局の把握 ◆京都府実行委員会への現物提出 ◆Web上での記念QSL発行局紹介 以下に、京都府実行委員会から提供を受けたロゴマーク及びキャラクターのJPEGデータを置きます。パスワードを得た後、アクセスできます。ダウンロードの上、ご活用ください。 |
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