JARL京都クラブ(JA3YAQ,JE3YEK,W8YAQ)のご紹介
京都クラブは、1997年、創立50周年を迎えました。


【生い立ち】
JARL京都クラブは第二次世界大戦の混乱から世間が落ち着きを取り戻しつつあった
1947年、アマチュア無線の再会を待ちわびた京都在住のOM諸氏らの手により
創設されました。創設から現在に至るまで、京都クラブが常にモットーとしてきたことは
「常にアマチュアとしてのパイオニア精神とチャレンジする気持ちを続けること」です。


【チャレンジスピリット】
JARL京都クラブは京都を代表するクラブとして、常に時代の最先端を行く活動をしてきました。
たとえば、今では当たり前になったレピータ。海外では早くから認可され、便利さは周知
されていましたが、レピータ実現に向けていち早く実験を重ね、許可への足がかりを
つくってきました。
最近ではインターネットとパケット通信のゲートウェイを設置し、U/SHF帯の設備から
居ながらにして世界のアマチュアとのコミニュケーションを可能にしたり、パケットクタスタを
設置運用することで災害時の通信メディアとしての可能性も追求しています。
また、京都/滋賀各局のあこがれの比叡山山頂に1KW固定局を開設し、コンテストに参加。
アマチュア無線の本質も忘れていません。


【地域へそして世界へ】

新しくアマチュア無線を始めようとしている方々の育成(JARD講習会開催)や、非常通信
訓練の側面を持つ「京都コンテスト」の開催、JARL各種行事への参加など京都を代表する
地域クラブとしての役目も忘れていません。
また、創立40周年記念の5W1へのDXペディションを皮切りに各外国での無線局運用や海外の
アマチュア無線家との交流など、国際的な活動も行っています。


【これからも躍進をつづけます。】

今後もアマチュア無線を通じた新しい技術の発掘や人材育成で、広く社会に貢献できる活動を
行いたいと考えています。


【クラブには、こんな人たちがいます。】

・ほとんどマイクを握らないYLたち
・ラグチュー専科
・大酒のみ
・コンテスト、ペディション狂
・パソコン、インターネット専門家
・高所快感症患者
・レピータを作り、管理している人
・V/UHF、移動運用大好き人間
・EME/衛星通信マニア
・何もしない人
・アメリカのFCC免許のVE試験官
・DXCCオーナーロール
・南極から運用したひと
・JARL関係者
等々


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  Last Update Jan 1,2001