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京大植物園８０周年記念シンポジウム
−温故知新−
日時：２００３年１１月１６日（日）１３：００〜１７：００
場所：総合人間学部 １号館 １１０２講義室（地図）
司会：丑丸敦史氏
秋冷の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
「京大植物園８０周年記念シンポジウム」へのご案内を申し上げます。
今回のシンポジウムは「これからの植物園のあり方」について議論を深めることにあります。
立場によって様々な意見があることは当然のことですが、これまで何よりも植物園に関わる人たちが議論する機会に恵まれなかったことを残念に思っております。
そこで私どもは僭越ながら、立場を超えて議論するという場を提供させていただきたいと考えました。
「これからの植物園のあり方」について、多くの方々が身近な問題として捉え、どれだけ真剣な議論ができるかに今後の植物園の行く末が係っていると申し上げても過言ではありません。
多くの方々にご参加いただくことで、京大植物園の明日への一歩となりますことを願っております。
２００３年１１月
川那部浩哉
河野昭一
☆ プ ロ グ ラ ム ☆
開会
○ 13:00〜13:20 会の趣旨説明と活動報告：今村彰生氏
○ 13:20〜14:10 基調講演「京大植物園がたどってきた道」：村田源氏
○ 現在の植物園利用者の立場から
14:10〜14:30 研究者として：渡部健氏
14:30〜14:50 京大植物園観察学生会からのレポート：松崎洸史氏
**************≪ 休憩 ≫**************
☆ 飲み物を用意してあります ☆
○ 15:10〜16:40 パネルディスカッション ≪ 大学植物園で何を学ぶか ≫
パネラー：川那部浩哉氏・河野昭一氏・辻英夫氏
日高敏隆氏・藤崎憲治氏・湯本貴和氏
○ 16:40〜17:00 まとめ
閉会
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